大阪市城東区関目駅徒歩5分の内科・内視鏡検査

内科

急性疾患
(かぜ症候群、インフルエンザ、急性胃腸炎、膀胱炎など)

 

 急に熱が出た。下痢になった。排尿の時痛む。などの急性疾患に対応いたします。かぜなどの際には十分な休養としっかり栄養をとることも大切です。食事が取れない、高熱が続くなど消耗が激しい場合には脱水になってきていることが多く、点滴を行うことも有効です。昔のことわざに「風邪は万病の元。」というのがあります。これは文字通り風邪が悪化していろんな病気になる場合も指していますが、色々な病気が初めの症状は風邪に似ていることからも由来しているものと考えられます。「すこし調子が悪いな。」と思ったら早めの受診を心がけましょう。

生活習慣病

 

 糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質代謝異常症)などは生活習慣病と呼ばれています。これらの病気は遺伝的素因のある方に中高年以降発症することが多く(若年でも発症する場合があり、その場合は罹患期間がさらに長くなるため特に注意が必要です。)食事や運動などの生活習慣が原因で悪化するためこのように呼ばれています。この疾患の問題点はコントロール(ここでいうコントロールとは、病気の状態や病気の勢いを抑制するという事を意味しています。)が悪くても何の症状もあらわれませんが、動脈硬化を進行させ最終的に脳卒中や心筋梗塞を起こすことにあります。(コントロールが悪い期間が長ければ長いほどその率は高まります。)生活習慣の是正だけでうまくいくことも多い疾患ですが、病状がコントロールできない場合は薬物療法を行う必要があります。近年は良い薬が開発され病状をコントロールすることは随分容易になった印象はありますが、治療によって病気を治してしまうことまでは今の医学ではできません。また薬を飲んでいるからといって食事や運動の制限がなくなるわけではなく、あくまで治療の中心は自分であることを銘記してください。自己判断で途中で治療を中断したりすることなく、きちんと治療を続けることが大切であると考えています。


糖尿病

 飽食の時代になり、糖尿病は増加の一途を辿っています。ピロリ菌とは関係なく、初期は無症状ですが放置すると様々な合併症を起こし大変なことになります。主な合併症として腎障害、網膜症、神経症(末梢の血行障害)などが知られており、これらは進行すると腎障害→人工透析、網膜症→失明、神経症(末梢の血行障害)→下肢切断などへと進行する場合があります。また恐ろしいことに糖尿病を持っている場合はたとえ軽症であっても、持っていない場合に比べて脳梗塞、心筋梗塞の発症率が数倍上昇することがわかってきました。(個人的にも循環器の病院で研修していた時、心筋梗塞で運ばれて来る人は殆どが糖尿病を持っている人であったことを経験しています。)症状がないから、軽いと言われたからと決して油断は禁物です。検診などで「血糖が高い、高め。」「尿糖が出ている。」「糖尿病と正常の境界です。」等と指摘されたことのある方は一度ご相談下さい。
 糖尿病の治療の基本はあくまで食事、運動療法です。これだけで不十分な場合には薬物療法を行いますが、薬を飲んだからといって食事、運動療法をしないでよいというわけではありません。まずは正しい知識を身に着けることが大切です。


高血圧

 高血圧とは別名「サイレントキラー」(=静かな殺し屋)とも呼ばれています。血圧が上がっているのはいわば危険信号のようなもので、これだけでは症状は現れませんが、突然、心筋梗塞、脳卒中、突然死などの重大な疾患を引き起こします。きちんと血圧を下げていればリスクを低減できるので上手に付き合っていけば恐れる必要はありません。薬に対する誤解によって薬を嫌がる人を見受けますが、きちんと飲んで副作用に気をつけていれば殆どの場合で問題ありません。重い病気になってから後悔することのないよう危険信号を読み取って早めに対応するようこころがけましょう。


高脂血症

 2007年に診断・治療のガイドラインが改定され、これまで指標となっていた総コレステロールが項目からはずれました。そのかわり善玉コレステロール=HDL、悪玉コレステロール=LDLを区別して測り、個々の他の合併症も勘案しリスクの評価を行うという方針が提唱されています。治療薬として新しい機序(小腸からの脂肪吸収を抑制する)の薬も登場し、よりよいコントロールが可能になってきました。


メタボリックシンドローム

 内臓脂肪蓄積の指標として腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上あり以下の3項目のうち2つ以上当てはまる場合をメタボリックシンドロームとよぶことと定義されています。

  1. 中性脂肪150mg/dl以上・HDLコレステロール40mg/dl以下
  2. 収縮期血圧130mmHg以上・拡張期血圧85mmHg以上
  3. 空腹時高血糖110mg/dl以上

 メタボリックシンドロームは疾病ではありませんがこの状態を放置しておくと動脈硬化が進行し、将来、心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクが高まることがわかっています。この定義には異論もあり、今後変更されることもありえるでしょう。いずれにせよ糖尿病、高血圧、高脂血症を合併している場合には治療によってこれらをコントロールすることが重要となってきます。

呼吸器疾患

 

 気管支喘息をはじめとするアレルギー性呼吸器疾患、肺気腫および慢性気管支炎などの慢性閉塞性肺疾患、肺炎などの急性疾患の診断・治療を行っています。検査設備としては胸部X線検査、呼吸機能検査、パルスキシメーター(指で体内の酸素濃度が測れる機械)が院内で実施可能です。治療としては在宅酸素療法も可能で重度の慢性閉塞性肺疾患や終末期肺癌などにも対応いたします。

循環器疾患

 

 当院ではX線診断装置、心電図、ホルター心電図、心エコーの検査が実施可能です。慢性心不全、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)弁膜症、不整脈などの診断・治療を行っています。

内科全般

 

 血液疾患(貧血、白血病関連疾患、血小板の異常など)腎臓疾患(ネフローゼ、慢性腎炎、慢性・急性腎不全など)アレルギー性疾患(花粉症、アトピー)、内分泌疾患(甲状腺疾患など)、膠原病(リウマチなど)、神経疾患(認知症、脳梗塞、パーキンソン病、など)内科全般について鑑別診断・治療を行っています。


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