大阪市城東区関目駅徒歩5分の内科・内視鏡検査

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勉強会、しました。

スタッフブログ

なかなかコロナが収まりませんし、またワクチン接種も進まずわれわれ医療従事者も引き続き緊張が続く日々です。
しかし心配事はもちろんコロナだけでなく、定期受診や健康診断等を先伸ばしすることで重大な病気の発見が遅れてしまう事態が最も憂慮されています。みなさんには感染対策を行ったうえで必要な受診や検査などを行っていただくよう強くお勧めします。

当院では胃や大腸などの病気の早期発見に最も有効な”胃と大腸の内視鏡検査”ができます。

ここで、プチ情報。内視鏡はカメラを身体の中にいれて直接のぞいてみるという機器ですが、このように「人間の体の中を機器を使ってのぞいてみよう」という発想の医療機器はすでに古代ギリシア・ローマ時代にさかのぼり、ポンペイの遺跡からも内視鏡の原型のような機器が発掘されているそうです。すごい!!

現在の”内視鏡”の進歩はまさに日進月歩です!!最近ではAIが搭載された内視鏡が開発されているとかしないとか!?それゆえにわれわれスタッフも内視鏡機器の取り扱い知識を日々アップデートしていくことが必須なのです。検査はもちろん先生が行いますが、検査がスムーズにできるよう準備するのは我々スタッフの役目です。
ということで、今回は内視鏡メーカーの方にご協力をいただいて、内視鏡洗浄の講習会をしていただきました。


日常の内視鏡の洗浄は 日本消化器内視鏡学会が作成した”消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化にむけたガイドライン”というものに沿って行っています。こちらのガイドラインも内視鏡の進化にともない日々改訂されていますし、内視鏡メーカーによって細かい部分のつくりが違うため、今一度当院の内視鏡を作ったメーカーさんに聞いてみよう!!ということです。
まずこのような内視鏡の模型をみせていただきました。

 
普段では絶対にみれない内視鏡の内部の構造や仕組みがとてもよくわかります。
外からみると一本のチューブのようですが、実は何本ものチューブが組み合わされていたり、中にコンピューターのような基盤が入っていたりと、とっても繊細な機器であることを再認識しました。

洗浄はまずは手洗いで外側のよごれ、なかの細かい部分のブラッシングなどを行ったあと、専用の機械で洗浄します。
中の構造を知れば知るほど扱いは丁寧に!!と気が引き締まりました。

これからも皆さんに安全な検査をうけていただくため、われわれスタッフは縁の下の力持ち!!という気持ちで頑張ってまいります。